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M※「誰と間違えたの!?」
とある時のホテルでのまったりデートの日。
クリスマスプレゼントの話になったときに彼は私の欲しい種類がわかっていました。
「MARIは身につけれるモノが良いんだよね?どうしようねぇ?」
去年はネックレス、誕生日に腕時計・・・・
金属アレルギーの私は、ピアスをしていないのと、シルバーは無理な身体です。
「・・・・。」眉間にしわを寄せて黙っていると・・・
「笑。MARIはシルバーがダメだからピンクゴールドでペンダントトップとか・・・リングとか?」
その言葉を聞いた瞬間、間違いなく嬉しそうな顔をしてしまったことでしょう。笑。
その顔を見破られたのか、彼は
「さすがに薬指はあからさまだからピンキーリングとかでどうかな?」
こうして今年のクリスマスプレゼントは決定しました。
その時に自分のピンキーのサイズ(6号)を彼に話していました。
そしてその後のデートの時に彼は
「ちゃんと注文したよ、4号でしょ、MARI。」
・・・・!??
目を見開いて
「え?それ誰のサイズ!?誰と間違えたのぉ!!!??」
「え?えぇ!??」
彼の慌て方が本当に誰かと間違えたのかと思うほどでもあり(苦笑)、
こんなところで天然な部分がなんだか可愛くもありました。
そして考えすぎてしまう部分もあって、
(やっぱり指にされるのはいやなのかな?)なんて・・・・。
ぷちSな部分がある私は、その後しばらく
「私より華奢な指の彼女ができたんだぁ?笑。」
「で、どこで6が4になるのかなぁ?殿?」
と、慌てている彼をいぢって遊んでいました。笑。
結局二人で
「入らなかったらペンダントトップになるよね。」
と、いうことになって指にはめるその時までドキドキで過ごすことになるのです。笑。
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LOVE-POEM
コメント
楽しみですね~
ももこ様
はい、まるでコントみたいでしたよ。笑。
だから「カワイイ」って思っちゃうんです☆
でも、リードしてくれるペースがやっぱり・・・
かっこいいんです。
だから「カワイイ」って思っちゃうんです☆
でも、リードしてくれるペースがやっぱり・・・
かっこいいんです。
コメントの投稿
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可愛い間違いですね
もし、指にはまらなかったら・・・ペンダントのトップにしてもいいですよね~